お産の感想文

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森田助産院

〒197-0023
東京都福生市志茂83
TEL:042-551-0323
FAX:042-551-0354

診療時間

月~金 9:00~16:00
(受付は14:00まで)
土曜日 9:00~12:00
定休日 日・祝祭日

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森田助産院でお産をしたご家族の感想文を紹介

読んでいるとみんな色々な想いがあるのだな~と実感します。
この想いを噛み締めてがんばっていきたいと思います。

ご家族の皆様には、感想文を書いて頂きありがとうございました。大切にします。
パパや兄弟のものは少ないのですが、とても参考になるので読んでみて下さい。

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二人目の出産で森田助産院にお世話になってから四年
二人目の出産で森田助産院にお世話になってから四年。
今回はパパが不在中の出産予定だったので、自宅から近いクリニックで産むか最初は迷っていました。
妊娠七か月に入ってから、やっぱり森田さんで話を聞いてみようと、診察に来てみました。
玲子先生と色々話すうちに、やっぱり今回もここでお世話になりたい!と思いました。

予定日の一週間前くらいからお腹の張りがしくしくと感じるようになったので、いつも(上の子二人とも)予定日を一週間過ぎて産まれてきましたが、今回は予定日前後には来るかも・・・と思っていると。
9月12日には結構定期的な痛みを感じるようになり、いよいよかな?
あっ、でもまだこんなもんじゃない、と猛暑の中散歩に出かけたり階段を昇り降りしたり・・・。
結局、その日は夜になっても本格的な陣痛はこず、とりあえず布団へ。
夜もあまり寝付けず、でもウトウトしていると、朝四時頃になって痛みの感じが少し変わって、あっこれだ、きたきた・・・と起きだして、出かける準備。

朝方はタクシーもあまりつかまらない。
いざとなったら救急車で・・・と玲子先生は言ってくれましたが、まだ我慢できる程度。
六時、六時半とだんだん痛さが座っていられないくらいになると、さずがに子ども達を起こし、七時前にはタクシーに。
まだ痛みを我慢できたくらいだったから少し早いかな・・・と思いましたが、森田さんに着くと、急に気がホッとしたのか痛みも強くなってきました。
今回もいきむのがあまりうまくできなくて、ガチガチに力んでいる私を玲子先生は上手にリードしてくれ、それをサポートしている加藤先生もあったかくマッサージしてくれたり。
膝に足をのせてくださったりと、ジタバタ苦しんでいる私を、ちゃんとコントロールしてくれて助かりました。

結局、産院に着いてから二時間もしないうちに出産となりました。
皆さんのサポートを得て、今回も自分で(赤ちゃんと一緒に)産んだー!!という実感がつかめて、やっぱり森田助産院にして良かった♡と感謝の気持ちでいっぱいです。

おいしい西村ご飯をモリモリ食べて、退院後の生活に備えます!
3人目で助産院初めてです。
初めての助産院での出産でした。

健診時から病院と違い、玲子先生と楽しい温かい会話・足のマッサージ等、癒されに行っていました。どれもこれも機械的でないところが、不安な妊婦さんに安心感と勇気を与えてくれると思います。

いよいよ出産の時。
正直、布団の上でちゃんといきめるかなと心配はありました。
でも、先生方のサポートと声かけで本当に自然に産めました。
母が怖い思いをせず出産に挑めたので、赤ちゃんも実に穏やかでびっくりしました。
その後もずっと母児同室で赤ちゃんをずっと観察することができ、感動の連続でした。

例えば、産まれたての赤ちゃんってこんなにもつるんとしていて、きれいなんだとか。
徐々におっぱいは出るようになり、赤ちゃんもそれに合わせて吸ってくれるようになるんだとか。産まれてからずっと同室だと、自分の赤ちゃんをゆっくり見れるという安心感がありました。

ここでは母の診察も丁寧にみてくれますが、アロママッサージや骨盤矯正など、母親に元気をくださいます。
また、本当にしみじみおいしい食事も元気の源でした。病院の食事では産後自然に便がでなかったのですが、ここでは自然に出たことにもびっくりしました。
こんな風にお母さんに勇気を希望を与えてくれる助産施設が増えると、よい親子関係が持てる親子が増えるのではないかと思います。
もう玲子先生の診察が受けられないと思うとさびいしいです。
すてきな思い出をありがとうございました。
三番目の子を初めて森田助産院で出産しました。
三番目の子を初めて森田助産院で出産しました。
友達の紹介で尋ねてみると、言われていた通りとても良い思いができ、それが三番目で、最初で最後だなんて・・・と少し残念に思っていたら。
三年後にまたここで感想文を書いている自分がいる・・・。
誰も予想していなかったし、自分自身が何より驚いている・・・。

前日の診察で「まだまだだね。触ってお腹が張ってくるようじゃないと・・・。まだ、大野さんぽにょぽにょだもん。」と玲子先生。
次の週のアポを取って帰宅するが、その晩は一晩中カチカチに張り続け、翌朝は怪しい周期で張ってくる。
こんな日に限って同居の義父母は用事で一日留守。旦那は会社を休めない。
上の子ら、学校休み。不安な要素一杯。
近所のママ友に連絡すると心強いことに、一日一緒に待機してくれた!
半日怪しい周期の様子をみていたら、間違いなく感覚は狭くなってくるし、張りも強くなってくる。一度行って帰されてもいいから行こう!と思い電話後、子供ら全員を連れて友人のアグレッシブな運転で森田さんに向かう。
あの運転も多少後押ししたのだろうか、そのままお産の方向へ。
はじめからこの出産では上の子らも立ち会わせようと考えていたから、それが叶うのは嬉しかった。
ただ、想像として描いていたのは、子供達が皆「ママ、頑張れー!!」と私の頭の方で手を握るなり背中をさするなりして応援してくれるという図だったが、なんとまぁ全員で股ぐらから赤ちゃんが出る瞬間を一部始終(?)見てしまうという展開には、私としてもこれで良かったのだろうかと戸惑う部分がある。
でも、子供たちなりの『赤ちゃんはどこからどうやって生まれてくるのか』のずっと抱いていた疑問は解消した様子ですネ。

入院中見舞いに来た時に、改めて立ち会った感想を聞くと「産まれてきた赤ちゃんは男のコで良かったネ、子ども産まなくていいから。」と小1の次男。
彼らなりに受け止めた何かはあったのだろうと感じました。

入院中はおいしい食事に、おいしいハーブティ、整体で骨盤ケア、アロママッサージ。
とってもいい思いをさせて頂きました。
有難う御座いました。  食事の献立は姿勢を正されるような感じでいただきました。
普段の我が家の食卓、忙しさにかまけてチャッチャカチャー!!!を見直してもう少し丁寧にしようかと思ったり。
「そりゃ、貧血にもなるわ」と反省した部分もあったり、なんか色々振り返ってみたりしました。

これからも少子化に負けず、ますますのご繁栄をお祈りいたします。  お世話になりました。
3兄弟のママより
1人目、8月出産。2人目、1月出産。今回、9月出産・・・。 1人目はよくわからず・・・だったけど、2度目は夏妊婦を経験して、やっぱり「暑かったなー。」と。
私には冬出産の方が体に合うのかも。と思いました。
出産の時、(1時頃入院)途中、気持ちが折れそうに。痛みに対して逃げ腰になった自分にどう喝を入れるかなー。と思った時、
『上の子たちがあきる前に産む!!』
『子ども達が3人で遊んでるのをだんなと笑って見てる場面を想像する』
『もうすぐ赤ちゃんを抱っこできるー』
『ここで頑張らないと痛いのが夜まで続くぞー。頑張って夕方には産んでやる!!』
『これを乗り切ったら、おいしいご飯と、かわいい赤ちゃんと愛たっぷりの助産師さんとの極楽生活♪』などなど・・・
たくさんイメージしたり、体を整えてもらったり・・・(これ、すごかったです)だけど、1番気合が入ったのはやっぱり玲子先生の一言。「夕方までにうまれますかー?」と聞くと、(目安がほしくて)「ん~、産み方次第だね」少し笑いながら・・・この言葉で私の産みスイッチがカチッっと入りました。やっと・・・。
今まで「お母さんが産む気にならないと」というお話を何度か聞いていましたが、まさか自分が体感するとは!!3回目のお産だけど、本当に1人1人違いますね。
5歳の長男がへその緒や胎盤を見て触って「赤ちゃんはどーやって産まれるの?」「お腹がパコってわれるの?」と疑問だった長男が全て見て体験できるってすごい事です。本当にここで出産できてよかった♪
人数を重ねる毎に「良かった」の思いが沁みてくるというか・・・ 「家族が増える」という事の意味を体感するというか・・・。
そして、産後!! おいしいご飯*母として勉強にもなり、楽しみの1つでした。
ここの空気感*赤ちゃんを一緒に眺めて、「かわいい*」と言ってくれる。一緒にその時間を共有してくれる・・・。最大の魅力だと感じています。
その時間が幸せ充電タイムになって、ますます赤ちゃんがかわいくなるし、「心が落ち着きます。」
愛いっぱいのここを退院するのは、淋しいなー。
でもたくさん充電してもらったから頑張ります!!



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